咳喘息と喘息は非常に良く似ている。そちらも原因の多くは、家のダニ、ホコリなど、抗原に対するアレルギーによって気管支の粘膜に慢性的な炎症が生じ、気管支全体が過敏な状態(気道過敏性)になると冷たい空気、タバコの煙、大気汚染などの軽い刺激で咳喘息になる。この咳喘息の状態が長く続くと気管支の炎症が強くなり、やがては気管支を取り囲む気道平滑筋が収縮して、気道が狭くなって呼吸が苦しくなり呼吸音にヒューヒューという音が混ざります。これが喘息です。咳喘息は咳だけで、喘息の前段階であると言われています。但し、咳喘息はアレルギーが原因なので完治は難しいとされています。最近では、3人に一人は喘息に移行すると言われています。均整では、咳喘息も喘息も一つと考えて整体にあたります。胸郭の動き、体の捻じれなどを取ることにより改善させていきます。
喘息は、風邪や季節の変わり目、気圧の変化、暴飲暴食などの過食などによって引き起こされます。最近では、ストレスによって引き起こす方が増えています。お子さんなどは、特に食べ物による過食が原因で引き起こす場合が多く見受けられます。治療方法としては、西洋医学的には吸引機による薬物治療と発作を抑える薬です。これらは、ずっと続けていますと心臓に負担が掛ってきます。また、小児喘息は小児(15歳くらいまで)のうちに、治して置かないと大人になりますと、心臓に移行して心臓喘息に移行して、酷い場合には、死に至る場合があります。均整術では、急に起こした場合には、体が捻じれている場合が多いので、捻じれを取り、胸郭の動きが無いので胸郭に動きを付けて、呼吸を楽にしてあげます。そうすると喘息は、楽になり自然に治っていきます。