冷え性は万病のもと 冷え症体操

🌸 筋肉が集中する下半身を動かして血流アップをはかろう。

体幹、お尻、脚を動かしバランスを取ると、下半身の筋肉がいっぺんに仕えて、体重負荷で手足の先の血流をとめる体操は末端冷え性の解消に効果的です。

手を腰に添えて立ち、上半身を床と水平になるまで前に倒して、左足に体重を乗せて、右足を後ろに挙げて床と水平になるまで挙げて、上半身と下半身を(上げた足)を床と水平にした位置でキープする。その体制で5から10呼吸する。同様に反対側も行う。

次に、脚を肩幅に開いて立ち体を前屈して、足先に手の平を差し込んで、つま先と手をしっかりと組んで(踏んで)足のつま先側に体重を乗せて5から10呼吸保つ。 その時、膝を伸ばすと体重負荷」が高まり、手と足先」の血流への刺激もアップするし、柔軟性も高まる。

 

冷えは万病のもと

手足の指が冷えて思うように動かせない。お腹がいつも冷たい。などで長年冷え性で悩んでいる人。冷えを解消するには、血流を効率よく上げることが有効。

生活面では、お風呂に浸って全身を温め、生姜や根菜類などを食べるとよい。また、良いからといって、食べ過ぎると胃腸に負担をかけ、内臓の働きが低下してしまうために、食べ過ぎないということも冷え性対策になります。また、コーヒー、紅茶、緑茶糖、などのカフェインの取りすぎにも注意して生活をしましょう。

足先が冷えて辛い人は、脚にビニール袋などを履いてみるのもいいですよ。

 

杉並区西荻窪駅南口改札出て 徒歩1分 いとう均整院です。腰痛(椎間板ヘルニア、坐骨神経痛など)五十肩四十肩 頚椎ヘルニア(むち打ち症)喘息、 関節の痛み 冷え症 姿勢矯正 胃腸の不快感などでお悩みの方、是非来院ください。

免疫力アップ(その2)

自宅でできる腸活運動ヨガ、免疫力アップ。

腸を刺激して活性化させるには、体のねじりの動きが有効です。特に、寝起きや空腹時にゆっくりとした呼吸を意識して行うと良いです。

🌸座位でのねじりのポーズ  背筋を伸ばして、骨盤を立てるように両足を伸ばして意識して座り、つま先は天井に向ける。次に、右膝を曲げて、左ももの外側に置く。息を吸い背筋を伸ばして、息を吐きながら、みずおちの中心から右側に体をねじる。5呼吸してから元の状態にもどる。反対側も同様に行う。

🌸立位のねじりポーズ  脚を前後に開き、右ひざを立ててしゃがみ、左脚は後ろに引いて伸ばして膝を床に付けて、胸の前で両手を合わせて、息を吸って背筋を伸ばして息を吐きながら上半身を右にねじる。左ひじを右の膝の上につけて、膝が内側に入らないように腕と右ひざで押し合い、5呼吸保つ。反対側も同様に行う。

更に、レベルアップ上するには、左足を床につけないで伸ばして行うとアップする。その時、内ももに重心を乗せるように意識するとやりやすい。

 

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免疫力(その1)

免疫力アップするにはどうしたらいいのか?

免疫とは、体を病気などから守る仕組みのこと。免疫細胞の多くは腸内に存在するため、腸活をすることをお勧めします。それには、腸に刺激を与えることが大事です。

例えば、運動して腸に刺激を与えるとか?または、毎朝白湯にレモン汁を入れて飲むのも一つです。白湯は冷えている胃腸を温め、体全体の目覚まし時計の効果があります。

 

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リンパの流れを流して美脚に その2

浮腫みの原因、ひざうらを刺激してリンパの滞りを流す。

浮腫みの原因、血液の循環の不良を改善するため、膝裏の筋肉を伸ばしたり、膝裏や脚の付け根の鼠径部にあるリンパ節にあるリンパ節を刺激して、筋肉をほぐすと良いです。特に、寝る前に行うとさらに良い。

 

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リンパの流れを良くして美脚に

脚のむくむ原因。それは、同じ姿勢で長時間いること。

夕方になると、脚が重くなったり、だるくなったりする多くの原因血液循環の不良と運動不足。長時間座ったままだったり、長時間立ったままでいたり、同じ姿勢を続けると、体内の血液、リンパの流れが悪くなり、重力の影響もうけてむくみが起きます。解消するには、運動したり、足首を回したり、大きなリンパ節を動かしたりすることが大事。

運動 その1 仰向けに寝て、両足を挙げて、膝を伸ばしたまま、よっくりと呼吸しながら5分間くらい保つ。壁を使って足を立てかけても良い。

その2 背筋を伸ばして、座り、片法の膝を曲げて、両手で曲げた足の裏を両手で持って、踵と膝を前方(上に持ち上げて)に伸ばす。片側の足は胡坐をかいた状態で。背筋が丸くならないように注意して、難しい場合は足の裏にタオルを引っ掛けて行っても良い。反対側も同様に行う。

 

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夏バテ解消

夏バテ解消には、消化機能をしましょう。

外と室内の気温差や冷たいものの取り過ぎによる体の冷えなど、夏には体に多くの負担をかけています。夏バテは自律神経の乱れが原因で、消化機能と体力の低下を招きます。自律神経の乱れを整え、胃腸の働きを促進するには、胃腸を休めて、体を伸ばして、体の内側からゆっくりと体を温めるのが良いでしょう。また、激しい運動や胃腸に負担がかかる食事は控えて、温かい飲み物などを飲んで、疲れた体をケアをしましょう。体操としては、胃腸をじっくりと伸ばして、胃腸に刺激を与えてリラックスしましょう。

体操 その1

床に仰向けに寝て、肘を曲げて肘を肩の下に置いて、前腕は前に伸ばして、手の指は開いて床を手前に引く。上半身だけを起こして、脚は骨盤の幅に開いて真っすぐに伸ばし、お腹を引き締め、腰が反らないように注意して、体の全面(みずおちから上を)伸ばします。そのまま5呼吸待つ。ヨガでいうスフィンクスのポーズ。

ポイントは、じっくりと体を伸ばして血流を促すことが目的。

体操 その2

床に正座をして膝を軽く開いて、腰を丸めるイメージで上半身をゆっくりと後ろに倒す。両肘を床に付けて、腿の前側と胃のあたりが伸びるのを感じながらゆっくりと呼吸して1分半待つ。辛い人は背中にクッションを当てて行っても良い。

 

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健康エクササイズ

★肩甲骨を動かす体操

足を肩幅に開いて立って、両腕を真っすぐに横に伸ばして、肘を直角(90度)に曲げて、背筋を伸ばして、胸の前で両肘をつける。

次に、両肘を開いて胸を張り、肩甲骨を合わせるイメージで、3から5呼吸待つ。そして、最初のポーズに戻す。これを10セット

★ 下半身の筋肉を緩めて、

床に横に寝て、両膝を曲げて、片方の足首にタオルをひっかける。または、自分で足首をつかんでも良い。

次に、息を吐きながら膝を背中側に引き寄せ、前の腿の筋肉を伸ばして5秒間保つ。反対側の膝は下がらないように手で押さえる。 左右10セット

 

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代謝アップと腹筋(お腹の引き締め)

呼吸を使って腹筋を刺激すると、代謝が上がり体も活性化して 気分も爽快、充実します。胃腸の働きも改善されます。

★その1(ヨガの船のポーズ)

背筋を伸ばして座り、上体をやや後ろに傾け両膝を付けたまま脚全体を胸の高さまであげる。ぐらつく場合は両手で支えても良い。(お尻を支点にして浮かせる)

次に両手を膝から離して、5から10呼吸息をする。息を吐くときにお臍を背中にくっつけると言うイメージで腹筋を意識する。

3から5セット

★ その2

仰向けに寝て上半身をやや起こして、肘を肩の真下に置いて腕を曲げて、手の前腕は真っすぐに伸ばして手の指を開いて伸ばして、息を吸いながら、こしが反らないように両足を天井に向かって膝を伸ばしてあげる。

次に、お臍を背中にくっけるイメージで腹筋を意識して息を吐きながらゆっくりと両足を下げて、床ギリギリのところで止める。これを5回から10回行う。但し、腰が反らないように注意すること。

 

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寒暖差による体の不調

今年は、特に寒暖の差が激しくて体調を崩されている方が多くみうけられ。症状としては、倦怠感、冷え性、肩こり、頭痛などが多いと思われます。

予防法としては、一番は体を温めることが良いと思います。お風呂に入って、血行を促して体を温めるとか、運動をして軽く体全体に汗をかいて、全身の筋肉を柔らかくして血管の血流を良くして体を温めるのも一つの良い方法かと思います。また、今年はコロナでパソコン、スマホなどで長時間の作業で姿勢の悪くなっているのも原因の一つになっているとおもわれます。

 

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