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腰痛 座骨神経痛 肩コリ 生理痛

腰痛:2013.06.27

武蔵野市吉祥寺 教師 女性 30代

●症状

 腰痛が激しくて、お尻から足の腿の外側にかけて、痛みと痺れが出ていて、ずっと立って仕事をしていると、痛みでがまんが出来なくなる。また、ずっと座っていて、いざ、立ち上がろうとすると、痛みで立ち上がれなくて、やっと立ち上がっても痛みで身体を前かがみの姿勢で、まるで、おばあさんが歩くような姿勢でないと歩けない。また、生理の時なども、腰痛が激しくて辛い。夜、寝る時に、腰の痛みで仰向けに寝ることが出来なく、背骨の骨の歯車が一つ一つが狂って、ヅレて行く感じがするとのこと。

●観察

 身体を観察すると、下肢は、フクラハギから腿にかけて硬くて、パンパンに張っていて、お尻も筋肉が硬くなっていて、腰椎部は、筋肉がパンパンに張って、特に、上腰椎から胸椎にかけて、盛り上がり、コブが出来ているような状態で痛みが強く、背中も起立筋がパンパンに張って硬く、肩、首もパンパンに筋肉が張って硬くなっていました。

●整体(調整)

 先ずは、身体のバランス整体を行くと同時に、下肢のフクラハギ、膝裏、腿の筋肉を緩めて行き、同時に、座骨神経の矯正点を調整しながら、お尻の筋肉および骨盤の調整を行い骨盤を整えて、腰は、こぶ状に張ってパンパンになっている部分を特に念入りに時間を掛けて緩めて、背中の起立筋の張っているのを緩め、肩は、腕を良く使っているので、腕の端から順次緩めて、最後に、下腹部の冷えて硬くなっているのを緩めました。

●結果

 来た時よりも腰痛は、楽になり、骨盤の狂いも矯正されて、足の痺れも感じなくなり、身体を動かしても痛みは楽になりました。

●ポイント

 身体の冷え、下腹部の緊張 下肢の緊張、腕の緊張

 

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