骨盤調整 脊柱管狭窄症 胃腸、肝臓 冷え性
腰痛:2013.07.18
和歌山県和歌山市 60代 女性 自営業
●症状
お嬢さんから、歩き方が変なことと、骨盤が狂っている為に歩き方がおかしいと。足にも時どき痺れがでるので、医者で診察を受けたら、脊柱管狭窄症と診断されました。また、冷え性でトイレが近いので何とかして欲しい。生まれつき肝臓の臓器の働きが弱い。
●観察
確かに歩く姿を観察すると、身体を左に傾けて、上半身を後ろに反らして、身体を揺さぶりながら歩く。骨盤を観察すると、かなり骨盤が歪んでいて、背中の真ん中あたりから盛り上がって、腰椎部が極端に前にそっている状態。肝臓を触診すると硬い。下腹部は奥がガチガチに硬い
●整体
身体のバランス整体を行ってから、骨盤調整を行い、下腹部を突き出して歩いてましたので、下腹部に力を付けて、下腹部の突き出しをなくして、腰椎部では、左側が異常に張っていましたので、腰部を緩めて、左右の筋肉バランスをとり、背中の盛り上がりを肝臓調整をすることで、平らにして、最後に胃腸が弱いと言うことなので、胃腸の調整を行いました。
●結果
歩き方も良くなり、自分で鏡を見て、自分の姿勢の変化を確認して、驚いてました。最後に、歩き方の指導と姿勢の指導をしました。