胃腸の疲れ、(胃腸の張り、ポッコリお腹)
健康と運動:2016.12.18
年末年始にかけて、食べ過ぎ、飲み過ぎで胃腸の調子を悪くしたて、お腹が張った時に。
お腹が張る主な原因は、胃腸が疲れて、食べた物を送り出す動きが悪く、ガスや便が排泄出来ずに溜まっている為。
夜は食べ物を消化する為の胃液の分泌が少なく、その為、夜遅く食べたり、飲んだりして宴会が続くと、胃に為物が溜まったままになり、そのまま朝を迎えることになる。よって、朝は食欲がわかず、食べられず、昼、夜になるとそれを取り戻すためにまた、食べ過ぎる、悪循環になる。
お腹をスッキリする為には、生活の乱れを正す必要がある。
予防としては、お腹の調子が悪い時は、休みの前の日から夕食を抜いて、消化の良い物を食べて、胃腸を休ませてやると良い。
夜遅い人などは、朝、昼をしっかりと取って、夜は抜く方が良い。どんなに遅くても最低、寝る前の3時間前までには済ませておくこと。また、5時くらいに軽くおにぎりくらいにして、夜はスープくらいにしておく。
また、宴会の次の日は軽く食べるか、プチ断食をすると良い。
整ったかは朝も便が出た時にスッキリしたかで判断。
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