痛いからだ 我慢していませんか? ゆがみの改善は人生を変えます!

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健康と運動

妊娠中、産後の腰痛、尿漏れ

妊娠中や産後に、腰痛や尿漏れなどのトラブルを抱えている妊産婦は多い。腹筋、背筋、骨盤底部筋などの、筋力が弱ると、大きくなった子宮を支えきれず、腰痛、尿漏れなど様々なトラブルにつながります。そこで、子宮の子宮の受け皿となる骨盤が安定するような座り方、姿勢をすることが、大事である。座る時の姿勢が悪いと、妊婦さんなどは、お腹があっぱくされたり、腰痛の原因になります。椅子などに座るときは、先ず、椅子に深く座って、お腹が出ているので、お尻などにクッションなどの少し厚みのあるものをお尻の下に引いてあげますと、自然と腰が伸ばされて、背筋も伸びてきます。また、お尻が少し腿より高くなることによりお腹の圧迫も防ぐことが出来ます。また、床などに座るときも同様にしてあげますと、背筋が伸びて腰、お腹の負担が軽くなります。また、大きくなった子宮を骨盤底部筋が支え切れなくなりますと切迫早産の恐れにもなります。予防策として、足腰の負担を減らす為に、靴は踵の低い物を履く、腹帯などをして腹筋、背筋をサポートをする、骨盤底部筋をつよくするなどの運動をする、体をゆっくりとやすめる、正しい姿勢であるく、体のバランスを常に整えて置くことが大事である。

風邪

今、RSウィルスによる風邪が流行っているそうです。特に、幼児、小児などを中心に流行っています。症状としては、鼻水、咳、喉の痛みなどを訴えます。

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咳喘息

咳喘息と喘息は非常に良く似ている。そちらも原因の多くは、家のダニ、ホコリなど、抗原に対するアレルギーによって気管支の粘膜に慢性的な炎症が生じ、気管支全体が過敏な状態(気道過敏性)になると冷たい空気、タバコの煙、大気汚染などの軽い刺激で咳喘息になる。この咳喘息の状態が長く続くと気管支の炎症が強くなり、やがては気管支を取り囲む気道平滑筋が収縮して、気道が狭くなって呼吸が苦しくなり呼吸音にヒューヒューという音が混ざります。これが喘息です。咳喘息は咳だけで、喘息の前段階であると言われています。但し、咳喘息はアレルギーが原因なので完治は難しいとされています。最近では、3人に一人は喘息に移行すると言われています。均整では、咳喘息も喘息も一つと考えて整体にあたります。胸郭の動き、体の捻じれなどを取ることにより改善させていきます。

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アレルギーとは?

アレルギーは現在3人に1人がアレルギーを持っていると言われている。その数は年々増加の傾向をたどっている。傾向としては、感染への抵抗力が落ち、アレルギーを引きを起こす生体防御反応が激しくなってきている。では、そもそもアレルギーは何故起きるのか?人の免疫システムには、司令塔の役目をするTh1(感染予防因)とTh2(アレルギー因子)と言う細胞がお互いにバランスを取りながら免疫をコントロールしているが、アレルゲン(有害物質)が体に侵入したときに、Th2だけが活発になってしまう。このバランスの崩れ過剰な体の防衛反応を引き出し、アレルギーが起きる。アレルギーに対する対策はTH1とTh2のバランスが鍵なのである。何故増加しているのかと言うと、環境の変化、生活習慣が深くかかわっている。環境の変化とは、排気ガス、化学物質の増加、地球温暖化、激しい気象、肌着、化粧品、洗剤、脂肪分の多い食事、不規則な生活。では、予防法としては、肉類を減らして、魚、根菜類を取り、生活の改善を測り、胃腸(腸管免疫力を高める)を丈夫にして免疫力をアップさせることである。その補助サプリメントとして、当、治療院では、EF-2001トリエフと言う乳酸菌をお勧めしています。実際に私も飲んでいます。体が楽になり、お客さまにも効果ありで評判がいいです。

カテゴリ:健康と運動

高血圧

人は年齢と伴に血管、は老化してもろくなり傷付きやすく高血圧を引き起こし易くなる。自覚症状が無い為に、放置して置くと動脈硬化、脳卒中、心筋梗塞、腎臓病などを起こす事もあり、正常だからと言って安心してはいけない。血圧は常に時間、動き、気温の変化、ストレスなどにより常に変化している。健康な人は、朝起きると血圧は上昇し始め、昼間は高く、寝る時は低くなります。ところが、人によっては、偽装血圧と言って、早朝に高い早朝高血圧、夜間に高い夜間高血圧、ストレスを受けると高くなるストレス高血圧、家では正常なのに診察をすると高くなる白衣高血圧など様々なパターンがある。中でも早朝高血圧の方は、朝起きると体を活動的にする為に体の中の色々なホルモン、機能をスタートさせると同時に血圧や心拍数もそれに伴って高くなる。その為に、脳卒中、心筋梗塞などは、午前中が最も多く早期高血圧の人は気を付ける事が必要。早朝高血圧には、夜間になっても血圧の下がらないタイプと起きると急に上がるタイプがある。よって早朝高血圧の人は生活習慣の改善が必要です。また、常に血圧を測定することも必要です。生活習慣の改善では、特に減塩を心がけた食生活。高血圧の人は一日6グラム以内を目標に、また、カロリー、脂質を少なめに、酒、たばこ、を控えて運動をするように。

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夜尿症

は、夜尿症の定義として、おねしょがなかなか治らない状態を「夜尿症」と言う。目安は、5歳以上になって週3回以上おねしょをする場合を言う。夜尿症は5歳児で約15パーセント、10歳で約5パーセント、1歳年を取るごとに15パーセントが自然治癒していき、15歳で約1パーセントになる。また、小学生では男子より女児の方が多い。普通、睡眠時には尿を減らすホルモンが働き、尿の量は昼の半分程度になる。また、副交感神経が活発化する影響で、膀胱の容量が1,5~2倍程度にふえることもあって、睡眠時には尿は漏れない。しかし、夜尿症の子どもは眠りが深く過ぎることから、これらの作用上手くいかずおねしょをしてしまう。対策としては、夜、起こさない。焦らない。起こらない。夜、おねしょをするからと言って、夜中に時間を決めてトイレに連れて行くのは、子供の成長の妨げになるのであまりお勧めできない。自覚を促そうとしかりつけることも、子供が緊張して膀胱が収縮してしまうため逆効果になる。また、自然治癒力を待つと決めても、なかなか良くならないと、親のストレスとなり、つい、しかってしまう。また、幼稚園などお泊まり会などの時には、おむつなどでおねしょ対策を。おねしょを防ぐポイントとしては、尿は水分摂取後3時間程度で膀胱に溜まるので、睡眠の3~4時間前から水の摂取を控えめに。昼間、おしっこをする前に少しだけ我慢をさせることによって、肛門括約筋を鍛える。からだを冷やさないようにする。均整術では、体の捻じれを取り、体の冷え、腎臓、膀胱経を刺激して、怒らない、抱きしめてあげることをすすめる。下腹部を柔らかする。

頭痛

慢性頭痛・・・・・  脳やその他の病気が無いのに頭痛の発作を繰り返す。大きく3つに分類

片頭痛・・・・・ズキズキと脈を打って痛みが4時間から72時間続く 吐き気を伴い、体を動かすと悪化す

         る。女性の多く見られ、処方はトリプタン

緊張型頭痛・・頭が締めつけられるような痛みが頻繁に起き、体を動かしても悪化しない。頭痛薬処方

群発頭痛・・・・一年のうち数週間から数ヶ月間だけ、毎日短時間、片側の眼のおくが激しく痛む。酸素

           吸入、トリプタン注射

また、治療薬を飲み過ぎるとかえって痛くなる場合もあるので、医師に相談。

均整は、急性で拍動を打っている場合は、動脈系の異常とみなし、慢性の場合は静脈系とみなして治療にあたります。

カテゴリ:健康と運動 頭痛

喘息

喘息は、風邪や季節の変わり目、気圧の変化、暴飲暴食などの過食などによって引き起こされます。最近では、ストレスによって引き起こす方が増えています。お子さんなどは、特に食べ物による過食が原因で引き起こす場合が多く見受けられます。治療方法としては、西洋医学的には吸引機による薬物治療と発作を抑える薬です。これらは、ずっと続けていますと心臓に負担が掛ってきます。また、小児喘息は小児(15歳くらいまで)のうちに、治して置かないと大人になりますと、心臓に移行して心臓喘息に移行して、酷い場合には、死に至る場合があります。均整術では、急に起こした場合には、体が捻じれている場合が多いので、捻じれを取り、胸郭の動きが無いので胸郭に動きを付けて、呼吸を楽にしてあげます。そうすると喘息は、楽になり自然に治っていきます。

カテゴリ:健康と運動 喘息

ばね指

ばね指とは指の使い過ぎが原因で腱と腱鞘がこすれて炎症を起こして腫れることを言います。そうなると、指の曲げ伸ばしが出来に効くなります。これを、一般にばね指と言う。曲げた指を伸ばすときに、ピンと真っすぐゆになる動きが見られる為に言う。症状としては、手を握る時に、指の付け根、関節の痛み、悪化すると、指の曲げ伸ばしが出来なくなる。女性に多く、女性ホルモンのバランスの崩れ、中年女性、妊婦、糖尿病に見られる。治療は、安静にしているか、ステロイド剤などの薬。酷くなると手術になる。均整的には、手の屈筋、特に手も平の屈筋を良く緩めていきます。

カテゴリ:ばね指 健康と運動

耳鳴り

耳鳴りは一般的には、両方の場合は、加齢によるもの。片方の場合であれば、突発性難聴、メニール病の可能性があります。この場合、めまいを一緒に伴う場合があります。均整では、アキレス腱、液か、首の凝り、頭頸関節の硬さ、腎臓の故障んなどを疑い調整していきます。

めまい

めまいの一番多い原因の一つは、良性発作頭位めまい症と言う病気。耳の奥の内耳にある、からだのバランスを保つ働きをする「半規管」で重力を感知つる「耳石」がはがれおちる事で起きる。治療としては、半規管内を浮遊している耳石を元の位置に戻す。又は、めまいを何度も起こしてなれさす。または、薬を使う。均整では、めまいを肩こり、首こりとして治療を行います。また、めまいを深夜に良く起こす場合などは、脳を異常も考えられますので病院へ。

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急性膵臓炎

最近、芸人の方が多くなったりしていますが、私の周りでも、つい2,3日前に友人が急性膵臓炎なりま緊急入院しました。

膵臓の働きとしては、食べ物を消化する為の膵液を作るところです。では、何故、急性膵臓炎が怒るのかと申しますと、様々な、原因で膵臓に炎症が起きて膵液の流れが悪くなりその為におこります。膵液は、元々、サラサラであるのですが、炎症が起きますとドロドロになり、膵臓の中で消化力が異常に強まり、逆に膵臓を溶かしてしまいます。このことを急性膵臓炎と言います。                   症状としては最も多いのが腹痛です。次に多いのが、吐きでです。症状は激しくて何時間も続くことも有り、吐いても腹痛は治まらないのが特徴です。原因としてはアルコールの取り過ぎ、または、胆石、高脂血症、膵液の流れる管が狭くなったり、曲がったりなどの異常、薬の影響や腹部の強打、ストレスなどがあげられます。                                                    予防としては、過度のアルコールの取り過ぎ、肉や脂肪分の取り過ぎ、辛い物の取り過ぎ、過度のストレス。                     

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熱中症

熱中症とは、高温多湿下に置いて、体内の水分や塩分のバランスが崩れたり、体内の体温調整が狂ったりすることにより発症する障害のことを言う。症状によっては死に至る可能性もある。症状は軽度から重度まである。

軽度・・・・めまい、失神、筋肉痛、筋肉の硬直、大量の発汗

中度・・・・頭痛、吐き気、おう吐、倦怠感、虚脱感、(病院を必要とする事がある)

重度・・・・意識障害、けいれん、手足の運動障害、高体温、(病院での入院治療が必要)

対策として、

外へ出かける時などは、日傘、帽子などで日差しを避けて、日陰を歩く。また、室内においては、すだれ、カーテンなどで、直射日光をさけて、風通しを良くしておく。肌着は、通気性の良い物で、吸収性の良いのも、睡眠は十分に取ること、深酒は出来るだけ避けること。

水分補給は、

こまめに補給をすること、のどが渇く前に。運動をするときは、こまめな水分補給と十分な休息をこころがけること。

注意する日としては、前日に比べて急に暑くなる日や湿度の高い日には特に気を付けてください。

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喘息

梅雨の時期は、喘息を持っている方は特に注意してください。

気圧の変動が喘息の発作に影響を及ぼします。特に、低気圧の時、或いは、変動の激しい時などは注意が必要です。また、気圧の変動が激しい時は、風邪などを引きやすく、それが、また、発作の原因になります。小児喘息は、また、過食が原因で起こします。普段以上に食事をするようになった時には要注意です。母親は普段よりよく食べるので喜んでどんどん食べさせますうが、それが、逆に発作を引き起こさせますので安心は禁物です。泣いてでもいいですから、食べるのを抑えてください。また、体は、捻じれていることが多いので、体が捻じれていると、喘息も治りにくいです。発作時の吸引ばかりをしようしていますと、かなり体に負担を掛けて、体が弱っていきます。対策として、普段、軽い運動をさせて、肺をきたえる事を常に心がける。水泳や軽いかけっこ。また、赤ちゃんや幼児などの場合には、押さえつけて体をくすぐって笑わして腹圧を高めて上げてください。

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梅雨時の健康維持

梅雨時期は、体調を崩す方が多いので、気をつけましょう。

梅雨時は湿度が高く、気圧も低くなり、湿度で肌がベトベトになりがち、、、、皮膚に汗を掻くと皮膚呼吸などの働きが悪くなり体調不良の原因になります。また、喘息をお持ちの人は、発作を起こし易く、若い人などは、運動不足になりがちで、体の代謝も悪くなると太る原因となり、また、肌がベタつくのでシャワーで終わりにしてしまって体を冷やしている(坐骨神経痛の人などは特に痛みが出る)。お年寄りや病気など持病をお持ちの人などは特に体調を崩してしまい、最悪の場合には死亡にいたります。そんな時の体調管理の維持方法として、私は、お風呂での半身浴をお勧めします。お風呂でゆっくりと38度くらいの暑さで20分~30分ほど胸から下を温めます。そうすると、頭から体から汗がでてきて、体のリラックス、ストレスの解消になり、また、体の新陳代謝を促すのでダイエット効果にもなり、冷え性予防のもなります。入浴中には、水分補強を忘れづに。

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ストレスについて

ストレスと言っても漠然としていて、判りにくいと思われがちですが、ストレスの中で、一番厄介なのが「ディリーハッスル」と呼ばれているものです。ディリーハッスルとは、毎日の生活の中で蓄積される小さなストレスの積み重ねのことを言います。職場や家庭、人との人間関係で起きるような、些細なトラブルやイライラがこれに当たります。ディリーハッスルは普段では軽視されがちですが、これが蓄積されていき、心理的圧迫を伴って、それが高まると、心だけでなく、体にも影響が出出来ます。それが、人によっては、頭痛、歯痛、肩コリ、虚脱感、うつ病などの症状となって、人それぞれの持っている体の弱いところに症状となって現れてくるのです。解決方法としては、休養、リラクゼーション、レクリエーション(趣味、運動)が良いと言われてます。楽しみながら、脳を活性化させること。

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甲状腺機能低下症

甲状腺とは、体の新陳代謝を活性化させる働きを持つ甲状腺ホルモンを分泌。甲状腺機能低下症は、様々な理由で甲状腺ホルモンの分泌量が減る病気。甲状腺ホルモンが欠乏すると、髪の毛が抜けやすくなり、浮腫みが出る、疲れやすい、寒がる、脈がゆっくりにらるなどの症状がでる。通常は甲状腺ホルモン補充薬を飲めば良くなります。

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腰痛(ツボ治療)

今の時期、ジメジメ、ムシムシと気圧も下がり雨も降り、こんな時は、足腰が痛みます。特に、腰痛の人は、怪我があるわけではないので、なかなか理解して頂けないですね。このような人は、自分で、出来る範囲でツボ治療を心みてはいかがでしゅうか。背中の骨より指2から3本外側の左右で、筋肉のぼうりゅうしていて、腰の2,3間、4番、5番を左右親指で押して観てはいかがかな。それから、下腿中央、膝下外側の下で凹んだところ、足首の前の凹んだところ、などを気持ちがよくなるまで押して観てはいかがでしょうか。

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動悸

ゲキ門、腕の内側の真ん中の線上で、肘の中央から、少し関節に寄った凹んだたころ、神門、手首の内側で骨の出っ張りの内側を押す。

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肩こり、首の凝り

人は、ただ手を下げているだけで、肩の筋肉は緊張しています。それが、一日中座って、手を浮かせてその状態を維持して仕事をしている人は、更なる緊張を指、前腕、上腕に掛けるために、筋肉が緊張し過ぎて、疲労が溜まり、血管が緊張して血のめぐりが悪くなり、首も前に出てずっと頭を支えている為に、同様に首の筋肉が過緊張を起こし、背中は丸まり、肩もまきこみ、肩こり、首の凝りとなる。このような場合、肩、首だけを緩めても楽にはならない。体の姿勢もきちんと、治さないと駄目である。

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