正しい歩き方

歩くときは、踵から地面に着地することを意識して、地面から踵、そして足の小指から親指、脚へとスムーズな体重移動をおこないましょう。また、お腹を上に引き上げて、脚の付け根がみずおちから、というのを意識して、頭のてっへんが糸で上に吊り上げられていると意識して、上半身を正して、下腹をへこまして、うでを直角に大きく振って(後ろに引くことを意識して)あるきましょう。

正しく歩くためのポイントのひとつとして、お尻の筋肉が使えているか?お尻の金ん育を鍛えて、体重をしっかりと支えるように?

🌸自宅でできるお尻の筋肉強化法

その1 仰向けに寝て片膝を立て、両手はお腹の上に置いて、両膝の間にバスタオルを折りたたんで挟んで、片足を真っすぐに上に伸ばす。次に、お尻に力を入れて、お尻を床から持ち上げて上に浮かせて、そのまま5秒間維持。その後足を変えて同様に。

その2 階段または3から5センチくらいの台を用意して(無い場合は、その場で)片足で立ち、お尻に力を入れてまっすく立つ。そして、腕を前後に振り、反対の足を膝まで上げて、5秒間保ちゆっくりと降ろす。それを左右10回ほど行う。

浮腫み

浮腫みは、筋肉量が少ない女性に多い。長時間の同じ姿勢でいたことにより、血液の循環が悪くなり、血管から水分が染み出て浮腫んだり、、長時間の立ち仕事やデスクワークにより足に水分が溜まる。予防法としては、運動したりして筋肉を動かしてたり、体を動かして体の血流を良くしてはいかがですか?また、塩分の取り過ぎにも注意。塩分は取り過ぎると体に水分をためるので。

(運動) 仰向けに寝て、両手を上に挙げて、両膝を90度に曲げて{ゴキブリ体操}の姿勢で、両手、両足ブラブラと動かす。30秒×2セット。 または、仰向けに寝て両足を持ち上げて壁につけて、出来れば、腿の裏も壁につけて、2から3分ほど上にあげて置く。

(血流を流す、筋肉を動かす) 椅子に座って、片足を持ち上げて、膝の高さを変えないで、足首を上下に動かす。10往復×2セット 足を交互に行う。次に、片足を持ちあげて、両手で膝裏を抑えて(抑えるところは膝から2,3センチしてを抑える)固定して足を上下に動かす。片足30秒くらい。 また、壁に手をついて、その場で、踵で踵ふみを行い、次に、両足でつま先立ちで踵を上下に30秒間。

両足を肩幅に開いて、両手を肩の上にクロスして、スクワットする。その時、3秒かけてお尻を落として3秒かけて元に戻す。但し、その際、膝頭がつま先より前に出ないように。太ももと床が平行になるくなりまでお尻を落とす。

片手を壁に手をついて、足を大きく前、後ろに大きく振る。10往復。左右行う。

足を肩幅に開いて、両腕を肩の高さで開いて広げて、両腕を上下30センチくらい動かしながら腕を閉じていき、閉じたら開くを往復10回。(肩回りの筋肉を動かす)

うつぶせに寝て、肘を90度に曲げてたてて、つま先でお腹、腰を床から浮かせて、板のポーズをとり、つま先で床を蹴り上にジャンプを20から30秒繰り返す。

 

杉並区西荻窪駅南口改札出て 徒歩1分 いとう均整院です。腰痛(椎間板ヘルニア脊柱管狭窄症など) 頸椎ヘルニア(むち打ち症、腕のしびれなど)五十肩四十肩 関節の痛み 胃腸障害などでお悩みの方、是非来院ください。

 

 

 

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腰 背中 体全体の痛み

 

70代の女性の方で、ガンで余命宣告を受け、自宅での緩和ケアをしている方で、温泉に行くので、腰、背中の痛みを少しでも痛みを緩和して欲しいと。

ガンで痛みが来ると、体全体を緊張して力をいれて痛みに耐えているので、腰、背中の筋肉がガチガチになって辛いと。

腹部は触れない、また、伏臥位にはなれない。施術は、側臥位、仰臥位で患者さんに聞きながら施術。

気持ちが良いのか施術を初めてすぐに眠りにはいる。

施術後は、とても体全体が楽になりましたと。

 

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腰痛 背中の痛み

70代の女性の方で、肝臓がん、から胆嚢、胃、肺、リンパに転移して、余命4か月と、抗がん剤治療をしても1年と半年と診断。初めて、治療に来た時に痛みの症状が少し違っていて、2日続けて施術を行ったのですが、痛みが全く変化することがなく、特に、触診すると、肝臓、胆嚢の腫れ、痛みも和らぐこともなかったので、病院で検査を進めたらステージ4と診断,抗がん剤治療をしても生存率4か月、手術をしても1年と。本人は、緩和ケアを選択。その後、自宅で寝ていることが多くて、腰の痛み、背中の痛みがひどくなって寝れなくなると施術に来院。施術後は、少しだけ楽になり、夜、寝れるようになると。

 

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腰痛

コロナにより在宅勤務(リモートワーク)により腰痛に悩む人が増えています。デスク、車の運転など、座っていると、上半身の体重、負荷がすべて腰にかかってきます。また、長時間のデスクワーク、車の運転は足の筋肉を動かさないために血流の停滞、代謝機能の低下など、腰痛以外の病気のリスクを高めます。これを防ぐにはこまめに立ち上がって歩いたり、ストレッチを行い、股関節を動かすことが大事である。

腰痛チェック

立った状態から手をゆっくり床に伸ばしてお辞儀をしてみましょう。骨盤が動いて手が床に付けばよし。背中が丸くなる人は、骨盤の動きが悪く、腰痛に注意。

 

杉並区西荻窪駅南口改札出て 徒歩1分 いとう均整施術所(整体)です。腰痛(坐骨神経痛、椎間板ヘルニア)膝関節(関節全般)冷え症 五十肩四十肩 頚椎ヘルニア(むち打ち症)喘息 胃腸障害などでお悩みの方是非来院ください。

スマホ首

現代人は最近、スマホ、パソコン、ゲーム機の長時間仕様する人が増えています。特にコロナになってリモートワークなどでパソコンを長時間使用しての仕事が増えています。姿勢を丸めて首を前に出して背中を丸寝て、首を前に出してスマホ首になっている方が増えています。首の骨は、本来、前方に緩やかに緩やかに連結することで、身スマホ首になると、バランスが崩れて、首のこり、肩凝り、背中の痛み ねこぜ、頭痛の原因になります。体のなかで、一番重い頭の重さを分散しています。そこで、ストレッチで背中の周りをほぐして、姿勢、凝りの原因を改善しましょう。

スマホ、ゲーム機、パソコンを使用した時は、背中の凝り、首、肩のストレッチをして凝りをほぐしましょう。

背中の柔軟性のチェック

立って両肘を身体の前で付けたままで、身体を後ろに反らさずに両肘を付けたままで腕を上にあげる。肘を付けたままで鼻の高さより上に挙げることが出来れば背中に柔軟性がある。

スマホ首柔軟ストレッチ

①椅子に座って両腕を上に挙げて、片方の手首を反対側の手でつかむ。

②背筋を伸ばしてからだを横に倒して、身体の側面を伸ばした状態でゆっくり息を吐き、5秒から10秒キープ。左右交互に行う。

 

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腰痛予防

腰痛を防ぐために、30分から1時間に一度は立ち上がってストレッチをしましょう。

お尻ほぐし

①背筋を伸ばして椅子に座って、片足を反対側の足の腿の上に載せて足をくむ。

②背筋を伸ばしたまま、上半身を前に倒して、背中を5秒から10秒伸ばす。左右10回ずつ行う。

しこ踏みストレッチ

①椅子に座って、相撲のしこふみのように、背筋を伸ばして両足を開き、椅子に対して垂直に体重を乗せて、浅くすわる。

②背筋を伸ばしたまま、じょうたいを前に倒して、内腿に伸びを感じながら5秒から10秒伸ばす。これを10回をこなう。

 

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疲れないからだを作る(腹式呼吸法)

腹式呼吸エクササイズ

その1 あおむけで両膝を立てて、両足のつま先を上に、踵は床につけて。両手は身体の横に置く。鼻からゆっくりっと息を吸う。その時、顎が挙がらないように注意。

その2 お腹をすぼめながら口をすぼめ、5秒かけてゆっくりと息を吐き切る(吐き切った時にお腹が床につくイメージで)。10回3セット行う。

更に、効果を挙げるには

胸郭を使った呼吸法 ティッスュペーパーの端を片手で持って、手を上に伸ばして、お尻を床から浮かせた体制のまま、1,2、を行う。その時チィッスュペーパーがなびくように意識する。胸(胸郭)の動きを感じられて効果アップ。

 

また、寝る前に行うと、副交感神経系が優位になり、リラックス効果が得られて睡眠効果がアップ。

 

呼吸について(倦怠感は呼吸のせいかも?)

今回は、倦怠感、疲れやすさは呼吸のせいではないか?についてのお話。

普段、呼吸について気に留めている人は少ないのではないか?

呼吸は、横隔膜周辺の筋肉の活動により行われたれている。悪い姿勢で呼吸をしていると呼吸筋が十分に使えず、呼吸が浅くなります。すると、新鮮な空気が取り込めずその為に呼吸回数が増えて、胸筋肉が疲れて動きが鈍くなり筋肉が硬くなります。また、血液中の酸素が不足します。浅い呼吸は、疲れやすい、太りやすい、便秘、冷え症といった身体の不調の原因につながります。よって、深い呼吸が身につくと疲れにくく、健康的な体になります。吸うと横隔膜は下に下がり、胸(胸郭)ふくらみ、吐くと横隔膜は上に挙がり、胸(胸郭)はしぼみます。

 

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コロナ対策として

コロナ4の対策として、アルコール(お酒)を飲まれる方へ。

お酒を飲むと、免疫力を高めるために必要な亜鉛が、アルコールを分解するために消費されるために、抵抗力が落ちるので、お酒を飲まれる方は、是非、コロナが落ち着くまでは、出来ましたら控えた方がよいです。また、食べ物としては、亜鉛を多くふくんでいる、牡蠣、レバー などを食するとよいですよ。その他、発酵食品の納豆、キムチなども大変良いので、是非食べて、コロナにかからないように、免疫力を高めてください。

 

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